カズキ(日商簿記3級)
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日商簿記3級を、独学で受験しようと考えている皆さん!
また、独学、通学、通信講座など、どう学習するか悩んでいる方!
この記事では、独学での勉強方法やスケジュールなど、体験談を中心に紹介していきます。
メリット、デメリットも合わせて載せてあります。
デメリットを埋めるため、おすすめの通信講座も紹介します!
ぜひ学習手段の参考にしてみて下さい!
この記事を読むメリット
・独学のメリット、デメリットがわかる
・独学の勉強方法(時間、スケジュールなど)の参考になる
・おすすめの通信講座がわかる
・独学で勉強するか、通信講座を利用するかの判断材料になる
1.日商簿記3級は独学で合格できる?難易度もチェック!
日商簿記3級は、独学でも合格できるのか?
合格率や難易度も見ていきましょう!
私自身の体験談なども踏まえて、説明していきます。
【1】日商簿記3級は独学でも合格できる
結論として、日商簿記3級の独学での合格は可能です!
実際に、私も独学で合格することができました!
学生時代の友人らの中にも、日商簿記3級を学習していた人がいましたが、そのほとんどが独学で勉強し、無事合格していました。
また、日商簿記3級は、簿記の基礎を学ぶ試験です。そこまで複雑な応用問題ではないので、自力で学習できる範囲です。
なので、独学で合格を目指す方は、挑戦してみる価値はあります!
【2】合格率・難易度はどのくらい?
日商簿記3級の合格率は、約40%~約50%とされています。
難しい回だと約30%、簡単な回は約50%以上になることも。
数字だけを見ると、そこまで低い合格率ではないですね。
しかし、合格率は、あくまで参考程度に頭に留めておきましょう。
合格点(70点)を取ることに専念しましょう!
以下、過去10回分の、合格率、受験者データです。ご参考までに。
参照;https://www.kentei.ne.jp/bookkeeping/candidate-data/data_class3
【3】低い合格率ではないが油断すると落ちる!
上記のように、合格率は低くはありません。
しかし、回によって難易度が大きく異なるのが日商簿記3級の特徴でもあります。
参照;https://www.kentei.ne.jp/bookkeeping/candidate-data/data_class3
例えば、このように141回は、ここ数年でもかなり合格率が低いです。
反対に、上の表(過去10回分の受験者データ)にもあるように、152回は56.1%と、合格率に大きな差があります。
しっかりと勉強、対策をして、準備万端の状態で試験に臨みましょう!
2.日商簿記3級に一発合格するための勉強時間やスケジュールを公開!
日商簿記3級を独学で合格したときの勉強時間やスケジュールを、私の体験談を中心に紹介します!
独学での合格を目指している方は、ぜひ参考にしてみて下さい!
【1】日商簿記3級に合格するための独学勉強時間
一般的な時間と、実際に私が実践した時間をそれぞれ紹介します。
【1】一般的な時間
色々な意見がありますが、一般的には約50時間~100時間。
期間は、1日に約1時間~2時間勉強して、時々休みを入れたとして、約2か月~3か月と言われています。
かなり幅がありますが、例えば商業高校や商学部出身、経理の仕事に携わったことがある人は、最初から予備知識があるので、全くの初心者よりも短い勉強時間で済むからです。
また、数字や計算に強い人も、内容が頭に入りやすいので、比較的短い学習時間で済むでしょう。
もちろん、効率の良い学習時間でなければ、上記の時間、期間でも、落ちてしまうこともあるでしょう。大事なのは、必要な時間、期間の間勉強すれば良い訳ではなく、集中して質の良い学習をすることです。
【2】体験談
私は、学生時代に大学とアルバイトの合間を縫って、1日に約2時間~3時間、約3か月ほど、合計約100時間近く勉強して合格しました。
勉強し始めたときは、簿記の知識は全くなく、数字も計算も苦手でした。なので、初心者に必要とされる学習時間を、目一杯使ったことになりますね。
毎日ではなく、時々休みを入れてメリハリをつけて、勉強時間は最後まで集中して机に向かいました。
また、単に1日2時間やるのではなく、その日に取り組む内容を予め決めておき、その範囲を必ず終わらせるように意識しました。
【2】日商簿記3級合格までの勉強スケジュール
私は、以下のようなスケジュールで勉強を進めました。
【1】最初の1か月
基礎を徹底的に叩き込む(途中、確認問題も並行して進める)
テキストをじっくりと読み込みました。わからないところは、すぐに調べて確認しました。
通学中や学校の休憩時間なども利用して、テキストの内容をこまめに頭に入れるようにしました。
また、前日やった単元を、軽く見直してから次に進むようにしました。
【2】2か月目
一旦、基礎を全て見直す。
その後、練習問題に取り掛かる(疑問点、理解が不十分な箇所があれば、その都度前に戻って復習)
全ての問題を、理解した上で解けるようにする。
【3】最後の1か月
模擬試験問題に取り組む(全ての問題ができるようになるまで)
問題が完璧になったら、もう一度基礎の部分に戻り最終確認をする。
3.独学合格の勉強方法やコツを5つ紹介!
続いて、実際に私が取り組んでいた、5つの勉強方法やコツを紹介します!
【コツ1】基礎を徹底的に頭に入れる
基礎の学習について、前半、後半に分けて説明していきます。
【1】前半
日商簿記3級は、とにかく基礎が大事です!
テキストは、自分に合うもの1冊でも十分です。まずは基礎の部分を何回も繰り返し、完全に理解するようにしましょう。
私は、「スッキリわかる日商簿記3級(テキスト&問題集)」というテキストを使いました。
ひたすら読み込むことで、用語やルール、簿記の流れなど、頭の中でイメージしながら覚えました。
【2】後半
少しずつ進めていき、忘れた頃に前に戻って確認する、というやり方で知識を定着させていきました。
単に暗記するのではなく、全体像を把握して、人に教えられるくらいまで理解を深められるようにしました。
上記のテキストはイラストの説明が多いので、視覚的に基礎を覚えることができました。
確認問題もついているので、すぐに問題を解き、アウトプットも同時に進めていきました。
手を動かすことも効果的でした。
混乱してきたら、ノートに簿記の流れや計算などを書いて、頭の中を整理しました。
【コツ2】問題を何度も解く
基礎が身についたら、次は練習問題、模擬試験問題を解いていきます。
実際に問題を解くことで、自分の理解度合いがわかります。
また、模擬問題を解くことで、本番の傾向を知ることもできます。
私が使ったテキストには、練習問題、模擬試験問題がついていました。
間違えた箇所は、できるようになるまで何度もトライしました。
最終的には全ての問題を3回以上解き、どの問題も完璧に理解しているようになりました。
忘れていた箇所は、すぐに基礎に戻って覚え直しました。
問題、解答を暗記するレベルまでやり込んでも良いでしょう。
特に模擬問題をやるときは、本番と同じ環境に慣れるため、時間をはかって取り組むことを意識しました。2時間という試験時間は、思ったよりも長丁場です。
本番前に時間の感覚を身につけておきましょう!
もう一つのポイントは、間違えた問題はもちろん、正解していた問題も、自分の解き方や考え方が合っていたかを確認するため、解説を読み込むことです。
【コツ3】電卓に慣れる
電卓の使用にも慣れておきましょう!
電卓を使う場面は、日常的にはあまりないかもしれません。
しかし、簿記では電卓は必須アイテムです。
電卓を、素早く正確に使いこなせるようにしましょう。
私は学習を始めてからは、勉強中だけではなく、日常生活でも電卓を使うことを心掛けていました。
普段の何気ない計算であっても、電卓を使って計算するようにしました。
吹き出し;本番での打ち間違いに注意しましょう!
【コツ4】スケジュール管理
独学では、スケジュール管理も大切です!
試験当日まで逆算して、効率の良い無理のないスケジュールを組む必要があります。
私は、大学の授業やアルバイトの合間を縫って勉強していたので、空いた時間を上手く使って学習時間に充てていました。
1週間毎にどこまでやるかを決めておき、目標通りに進められるように、勉強に充てられる時間は集中して取り組みました。
あまりダラダラやっても効率が悪いので、1日1~2時間くらいに決め、その時間で終わるような学習範囲を設定しました。
計画通りにいかなそうであれば、スキマ時間も有効活用して軌道修正しました。
吹き出し;自分を律することが求められますね!
【コツ5】広く浅く取り組む
日商簿記3級は、簿記の基礎を学ぶ資格試験です。本番でも、広く浅く出題されます。
特定の範囲を集中してやるのではなく、全ての範囲をまんべんなくカバーしましょう!
私も、どの範囲も同じくらいの量を手をつけられるように、バランスを意識していました。
苦手なところだけを、他の箇所より少し多く取り組んで、全範囲をしっかりと理解することができました。
苦手な箇所は敬遠してしまいがちですが、最悪7~8割くらいの理解でも良いので、きちんと向き合いましょう!
4.日商簿記3級の独学のメリットとは?
日商簿記3級の独学には、どんなメリットがあるでしょうか?
5つのメリットを紹介します!
【メリット1】費用を抑えられる
なんといっても費用を抑えられることが、一番のメリットではないでしょうか。
掛かるお金は、何冊かのテキスト代だけです。そのテキストも、中古などで買えばかなり安く済みます。
通信で勉強するとなると、テキスト代だけでなく学費も掛かりますし、専門学校への通学だと、さらに交通費も掛かってしまいます。
お金をあまり掛けたくない方、お金に余裕がない方にとっては、独学がおすすめです。
【メリット2】好きな時間に勉強できる
独学であれば、時間に縛られず自分の好きなときに勉強できます。
普段忙しい人にとっては、空いた時間だけを自由に学習に充てられるので、勉強に追われなくて済みます。
気持ち的にも余裕を持って、学習に取り組めるのではないでしょうか。
専門学校などへ行って勉強するとなると、決められた予定に従って通学しなければいけません。移動時間も掛かり、自分の時間が制限されてしまいます。
【メリット3】勉強する仲間ができる
日商簿記3級の試験は、独学で臨む人も多いです。
探してみると、自分の周りにも同じ志の仲間が見つかるかもしれません。
同じ目標の人たちで集まって勉強すれば、一緒に教え合ったり、アドバイスし合ったり、実力を高めることにも繋がって合格へも近づきます。
自分だけ落ちる訳にはいかない、というプレッシャーはあるかもしれませんが、逆にそのプレッシャーが、学習への意欲を高めてくれるはず!
【メリット4】勉強する習慣、経験が身につく
独学で勉強するということは、自分である程度計画を立てなければいけません。
合格へ向けてコツコツと学習を続けていかないと、失敗してしまいます。
つまり、誰かにやらされている感覚ではなく、自分の責任で自主的に取り組んでいくことになります。
試験が終わった後も継続して学習した経験が残り、勉強することが習慣付くでしょう。
その経験や習慣は、その後他の資格に挑戦するときなど、きっと役に立つでしょう!
【メリット5】自分で調べる力が身につく
独学で勉強していると、わからないことや難しい問題に直面したときに、自分で解決する力が求められます。
ネットや本など様々な手段を活用して、理解できるようになるまで調べることができないと、わからない課題のまま放置されてしまいます。
独学での学習において、不明点を自力で調べられるようになることで、問題解決能力が身につくでしょう。
5.日商簿記3級を独学で勉強するにはデメリットも多い
日商簿記3級の独学での勉強は、メリットもある反面、実はデメリットもあります。デメリットのせいで、受験に失敗する可能性も。
一体どんなデメリットがあるのか、きちんと理解した上で学習しましょう。
【デメリット1】自分で計画を立てないといけない
どのテキスト使ってどのように勉強を進めるのか、というところから、全て自分で考えなければいけません。
テキスト選びで悩んだり、一から学習の計画を立てるって意外と大変で、勉強を始めるまでに時間が掛かってしまいます。
また、計画を立てて満足してしまい、そこから先に進まなくなる、なんてこともあるでしょう。
【デメリット2】モチベーションが下がる
独学だと、わからない箇所を自分で解決しないといけないです。
一緒に独学で勉強している仲間が見つかれば良いですが、そうでない場合、ネットや本で解決方法を探す必要があり、かなりの労力が掛かります。
また、その解決方法が合っているかも不安になります。
そういう事態が続くと、調べることが億劫になり、モチベーションがどんどん下がっていきます。
【デメリット3】勉強方法、理解が合っているか不安になる
自分が進めている勉強方法や理解が合っているか、不安になることもあるでしょう。
もし学習方法が間違っていても、軌道修正してくれる人がいません。
また、間違った理解をしていても、アドバイスしてくれる人もいません。
不安なまま続けていても勉強が捗らないですし、間違ったまま進めていると、本番で失敗してしまいます。
【デメリット4】効率が悪くなる
独学だと、誰かに指導してもらっていないので、学習に無駄が発生する恐れがあります。
また、上述のように、わからないことをその都度自分で調べないといけません。
その度に進捗が止まってしまい、勉強時間を浪費してしまいます。
効率が悪かったり、学習時間が掛かり過ぎたりすると、当然、合格から遠ざかってしまいます。
通信講座などを利用すれば、無駄のないスケジュールで、疑問点もすぐに質問できます。
【デメリット5】勉強の仕方がわからない
そもそも、どう勉強して良いかわからない人もいるのではないでしょうか。
特に、簿記の知識が全くない場合、いざテキストを買っても、最初の一歩が踏み出しづらいかもしれません。
やる気はあっても学習方法がわからないと、ダラダラと勉強を進められず、結局受験を諦めてしまうことにもなるでしょう。
【デメリット6】合格率が下がる
これまで挙げたデメリットは、合格率にも影響してくるでしょう。
効率が悪い計画、間違った勉強方法や理解によって、本番でミスしてしまう可能性があるからです。
また、モチベーションが下がった状態で学習を続けると、必要な試験範囲を本番までにやりきれず、結果、点数を落としてしまいます。
6.日商簿記3級の試験データ詳細
試験の概要について紹介します。
試験範囲や試験時間など、試験前にしっかりと確認しておきましょう!
【1】試験範囲
試験範囲は、商業簿記という簿記の基礎になる部分です。
仕訳、帳簿記入、試算表の作成、伝票起票、精算表の作成
といった5つの項目が出題されます。
仕訳 | 類似した問題が出る傾向にあります |
帳簿記入 | 減価償却や売上原価に関する問題がよく出ます |
試算表の作成 | 財務諸表の作成の問題が出る回もあります |
伝票起票 | 仕訳同様に類似した問題が出ます |
精算表の作成 | こちらも財務諸表の作成の問題が出ることもあります |
【2】試験時間
試験時間は9:00~。制限時間は2時間と、長時間の試験になります。
しかも、日商簿記3級は、数字を扱うことが多い試験です。
また、計算問題や表の作成、見直しといった、神経を使う細かい作業になります。
2時間集中してやり切れるように、日頃から集中力を養っておきましょう!
【3】受験費用
受験費用は、2850円(税込)です。
ほか、受験料以外にも事務手数料として550円(税込)が掛かります。
【4】受験日程
受験日程は、年3回(6月、11月、2月の日曜日)です。
年に3回、受験のチャンスがあります!
ですが、受験費用も掛かりますからね。できれば、一発合格を目標に頑張りましょう!
【5】合格基準
100点満点中、70点以上で合格となります。
70%と聞くと、そこまで高いボーダーではないと感じますね。
一問一問確実に、焦らずに解いていきましょう!
7.独学のデメリットをなくすために通信講座を受講しよう!
上述したように、費用などを重視して独学で勉強すると、失敗する可能性もあります。
独学のデメリットを埋めるため、ぜひ通信講座を受講しましょう!
通信講座であれば、効率の良い計画や勉強方法で、合格まで進めることができます!
おすすめの通信講座を3つ紹介します!
【1】スタディング
ココがポイント
- 短期間で合格可能!
- 効果的な学習フローで学べる
- テキストや問題集が充実
講義やテキスト、問題集の全てに、スマホやタブレット、PCと、どの端末でもまるでテレビを見ているかのように、取り組むことができます。
学んだ知識を、段階を追って応用できるプログラムが組まれています。合格へ向けて着実にレベルアップすることができます。
スタディングには、便利な機能がたくさんあります。
マイノートという自分だけのオリジナルノートや、復習したい分野だけを検索し、集中して学習することもできます。
オンライン添削機能もあり、提出した課題にコメントを付けて添削してもらえます。
料金 | 簿記3級合格コース;3480円~ |
内容の充実度 | ★★★★★ |
口コミ | ★★★★☆ |
サポート体制 | ★★★★★ |
分かりやすさ | ★★★★★ |
\短期合格を目指すならスタディング!/
スキマ時間で上手に勉強!効率よく学習可能!
【2】クレアール
ココがポイント
- 質問できる制度が整っている
- 必要な範囲だけに集中できる
- プロフェッショナルな講師陣に学べる
勉強範囲が、合格に必要な箇所だけに徹底的に絞り込まれています。
そのため、合格ライン達成へ向けて、効率良く学習することができます。
特に基礎を大事にしていて、繰り返し学習することで内容を定着させていきます。
また、一つ一つの講義は、30分~90分とコンパクトにまとまっています。スキマ時間や短い時間でも、集中力を維持して続けられます。
解法のテクニックや考え方も、丁寧に教えてもらえます。最適な解答方法が身に付き、問題が解けなくて挫折することもなくなります。
料金 | 3級パック(57単元);10000円~ |
内容の充実度 | ★★★★★ |
口コミ | ★★★★☆ |
サポート体制 | ★★★★★ |
分かりやすさ | ★★★★☆ |
【3】オンスク
ココがポイント
- 月額980円~のウケホーダイ制度
- スキマ時間でコツコツ学べる
- 学習相談機能で情報共有できる
初心者へのサポートが、とても充実しています。
挫折しやすいポイントをしっかりと抑えていて、わかりやすく解説してくれます。
試験問題の読み解き方も教えてもらえるので、本番でも焦らずに試験に臨めます。
復習用の問題は、講師が過去問の出題傾向に合わせて、オリジナルで作成しています。
講義に沿った問題で、インプット、アウトプットが簡単にできます。初心者であっても、ちゃんと実力がつきます。
講義は1コマ10分~で、とても短くおさまっています。
学習したい単元に、ピンポイントで取り組みやすくもなっています。
料金 | スタンダードプラン;月額1480円~ 3か月3980円~/6か月7400円~ |
内容の充実度 | ★★★★☆ |
口コミ | ★★★★☆ |
サポート体制 | ★★★★☆ |
分かりやすさ | ★★★★★ |
まとめ
ここまで紹介してきたように、日商簿記3級の独学での勉強には、メリットもデメリットもあります。
上手に学習すれば、独学での合格も可能です。しかし、デメリットを考えると、今回挙げた通信講座を受講するのがベストです!
気になる講座があったらぜひ受講して、合格を目指しましょう!
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